やっぱり牡蠣にはシャルドネ！ 超簡単、牡蠣のパン粉焼きの作り方

２０２４年１２月２２日

スーパーの「お買い得」につられ、岡山産の加熱用生牡蠣を買いました。

料理はシンプルな、「牡蠣のパン粉焼き」
材料（２人分）
　　牡蠣（加熱用）　　　200ｇ
　　パン粉　　　　　　　適量
　　粉チーズ　　　　　　適量
　　ニンニク　　　　　　みじん切り少々
　　オリーブオイル　　　適量

作り方は超簡単です。
　牡蠣に粗塩を多い目に振りかけ、全体にまぶしたら、ザルとボールを使って水をかけてはザルで漉す作業を３回ほど繰り返します。
　これで牡蠣に適度な塩味が付きます。
　しっかり牡蠣の水を切り、耐熱容器またはスキレットに牡蠣を並べ、ニンニクを加えたパン粉、粉チーズ、オリーブオイルを上からかけ、
　２００度のオーブンで１０分焼きます。焼け具合はオーブンによって違いますので、表面においしそうな焼き色がついたら出来上がりです。
　牡蠣を入れた器が入れば、オーブントースターでもOKです。

我が家では「魔法のパン粉」と称して、フードプロセッサーにパン粉、ニンニク、固形のパルメザンチーズを小さく切ったものをガアッと廻しながらオリーブオイルを注いだ物を常備しています。ジッパー袋に入れ、冷凍保存できますので、その都度上記のパン粉、粉チーズ、ニンニク、オリーブオイルを混ぜなくても、器に並べた牡蠣にこの「魔法のパン粉」をざっと振りかけてオーブンで焼くだけです。

焼きたての熱々の「牡蠣のパン粉焼き」にキリリと冷えたシャルドネ。最高です。

樽の香りのしっかりとしたリッチな味わいのシャルドネよりも、リーズナブルな酸味のキリッとしたシャルドネ。
この日飲んだのは、オーストラリア産のボックスワインでした。月並みですが、やっぱり牡蠣にはシャルドネ！
抜群の相性です。