ワインリストにワインを追加
ペンション ハーヴェストのワインリストには県内産のワインも置いています。
特に他県ではあまり見られない品種に絞り、白はナイアガラ、赤はコンコード。
どちらも甘口、辛口がありますので、合計4種類です。
コンコードは、色は赤ですが「ブラッシュ」と言って白ワインと同じ製法で造られています。
これらはどれも非常にフルーティーで、生のブドウを食べているような感覚です。
その他に「ブラッククイーン」と言って日本で開発された品種のワインを置いています。
こちらはしっかりとしたボディの赤で、ほのかな樽の香りもします。
このワインの面白いなと思う特徴は、結構深みのある味わいなのですが、あまり渋味がないところだと思います。
ご夫婦で「フルサイズの赤」を注文されるとき、奥様は「渋いのが苦手」とおっしゃる場合が多く、ご主人は本当は少し重めの赤がお好きでも軽めで我慢される場合が多いのですが、このワインはどちらのお好みにも対処できるかと思います。
「渋くなくてこれなら私でも飲めるわ」とよく奥様に言っていただいています。
これらに加えて、今回は白の「竜眼」を置きました。
別名「善光寺竜眼」とも言われている品種です。シルクロードを通って中国から渡って来たと言われ、古くは「善光寺ブドウ」という名前で親しまれてきました。見かけは甲州ブドウに似てほんのり赤みがあり、ワイン用のシャルドネに比べてかなり大粒です。
すっきりとした辛口でほのかな酸味があり、お料理にもよく合います。日本酒好みの方にもお勧めできます。
これで長野県産ワインは6種類になりました。
色んな味わいを楽しんでいただきたいので、ブラッククイーン以外の5種類はグラス、デカンターでもご用意しています。
これに加え、「リスト外」のワインも置いています。
常時定番でご用意しておくのは難しいですが、あまり聞いたことのない品種や、土着の品種など面白い味わいのワインもあります。
ワインリストの後ろに「この他、リスト外のワインもございます」と載せたところ、「リスト外のワインてどんなのがあるの?」とよく言われるようになりました。
ワインリストは選んでいただく目安になるように、私なりのコメントを加えています。
食堂だけでなく、各部屋にリストは置いていますので、一通り目を通してお食事に来ていただいている方も多いです。
ちょっと宣伝みたいになりましたが、お客様にワインとの出会いを楽しんでいただきたいと思っています。
特に他県ではあまり見られない品種に絞り、白はナイアガラ、赤はコンコード。
どちらも甘口、辛口がありますので、合計4種類です。
コンコードは、色は赤ですが「ブラッシュ」と言って白ワインと同じ製法で造られています。
これらはどれも非常にフルーティーで、生のブドウを食べているような感覚です。
その他に「ブラッククイーン」と言って日本で開発された品種のワインを置いています。
こちらはしっかりとしたボディの赤で、ほのかな樽の香りもします。
このワインの面白いなと思う特徴は、結構深みのある味わいなのですが、あまり渋味がないところだと思います。
ご夫婦で「フルサイズの赤」を注文されるとき、奥様は「渋いのが苦手」とおっしゃる場合が多く、ご主人は本当は少し重めの赤がお好きでも軽めで我慢される場合が多いのですが、このワインはどちらのお好みにも対処できるかと思います。
「渋くなくてこれなら私でも飲めるわ」とよく奥様に言っていただいています。
これらに加えて、今回は白の「竜眼」を置きました。
別名「善光寺竜眼」とも言われている品種です。シルクロードを通って中国から渡って来たと言われ、古くは「善光寺ブドウ」という名前で親しまれてきました。見かけは甲州ブドウに似てほんのり赤みがあり、ワイン用のシャルドネに比べてかなり大粒です。
すっきりとした辛口でほのかな酸味があり、お料理にもよく合います。日本酒好みの方にもお勧めできます。
これで長野県産ワインは6種類になりました。
色んな味わいを楽しんでいただきたいので、ブラッククイーン以外の5種類はグラス、デカンターでもご用意しています。
これに加え、「リスト外」のワインも置いています。
常時定番でご用意しておくのは難しいですが、あまり聞いたことのない品種や、土着の品種など面白い味わいのワインもあります。
ワインリストの後ろに「この他、リスト外のワインもございます」と載せたところ、「リスト外のワインてどんなのがあるの?」とよく言われるようになりました。
ワインリストは選んでいただく目安になるように、私なりのコメントを加えています。
食堂だけでなく、各部屋にリストは置いていますので、一通り目を通してお食事に来ていただいている方も多いです。
ちょっと宣伝みたいになりましたが、お客様にワインとの出会いを楽しんでいただきたいと思っています。
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